代々木ではたらく

これからの働き方を考える

決算月、

3期の終わりと4期の始まりの話。

 

大阪は穏やかでそれほど寒くない朝だった。AM8時半すぎの新幹線で東京に戻ってきた。都内もよい天気であたたかだった。秋は晴れるとよい。気温も湿度もちょうどよく、好きな季節だ。僕は春生まれなのでちょっと季節の雰囲気が近く、錯覚するのかもしれない。

 

今日は会社の節目について少しだけ書いて、PCを閉じることにする。

短い時間ですが、今夜もよろしくお願いします。

 

弊社は今月が決算月で3期が終わり、4期目が始まろうとしている。石の上にも3年をなんとかクリアすることができた。個人的には365日休みなく、1日16時間の勢いで働きまくった。そうでもない日もあるけど、そんなテンションでやってきた。これで無事に軌道に乗ったのだろうか。4期はもう少し休みをとって穏やかに仕事ができるといいのだけど。去年もそんな事を言っていた気がする。体をこわさなければ、この先もなんとかやっていける気がしている。

しかし、1日8時間の仕事できちんと利益を出して、健康的に暮らして行ける事業でなければ、成功したとは言えない。それを目指すために、それを守るために、これからも全力を尽くしていくつもりだ。

 

今週は、会社のメンバーと1人ずつ食事をして、いろいろ話をしようと思っている。今の状況だったり、これからやりたい事、会社にもとめる事、みんなとの関係性、などなど。先日の入社希望面接で学んだ事を生かして、雑談の中から大事な事を拾って行くスタイルでインタビューしてみたいと思う。みんなの意見をきいて働きやすい環境、いいチームをつくっていきたいと思う。