代々木ではたらく

これからの働き方を考える

未来の話がしたい、

これからどうなるのか知りたいよね。

ビットコインが1BTC=90万円を超えそうだ。100万円いってしまうのだろうか。これからどうなっていくのか。分かったらとてもいいよね。

 

今日の東京はとても良く晴れた。穏やかなお天気で3連休を締めくくった。僕は日曜日の夜はだいたい大阪にいる。今日も夕方の新幹線に乗ろうとした。なぜか今日は新幹線が爆混みで1時間先の指定席も取れない状況だった。3連休で都内に遊びにきていた人が一斉に帰るのだろうか?自由席でもいいのだけどせっかくの機会なので、グリーン車に初めて乗ってみた。子供の頃から超憧れていたグリーン車。小学校のころ、父親が誰もいないグリーン車に一瞬だけ座らせてくれたことがあった。車内を通過するのもドキドキだった。床はふかふか、そしてほんのちょっとだけ暗い。座席もソファーのような感じ。未知の空気が流れていて少し怖かったことを思い出した。

 

東京から新大阪までのグリーン券の料金は10,480円。乗車券は8,750円。合わせて19,230円だ。通常よりも5,000円高い。おしぼりのサービスがあるのは知らなかった。あーいつものね、という感じで受け取っておいた。連休最終日、今夜もまったりおつきあいいただけたら嬉しい。

 

未来がどうなるか

世界がすごいスピード感でぐるぐる変わっていく中で、先ことを考えたいし、話したい。そう常々思っているのだけど、そうもいかない事案がいくつか発生して困っているので晒し、反面教師にしたいと思う。

 

見栄をはる

自分を必要以上に良く見せようとする人がいる。「僕は今までこんなすごい仕事をしてきました」「すごい人数を束ねてきました」「大きい会社で重要なポジションでした」とかとか。会話の中で出してしまう人がいる。しらんがな。それは会社の看板の力じゃないの?これから何をするかが重要なのであって、今まで何をしてきたかなんてこれっぽっちも重視してないし、問うてない。そんな話より「こういうことしようと思ってます」「こうできたらいいと思う」とかこの先の話をしてほしい。そういう話の中から、今までしてきたことがにじんでくるのだし、この先に活かせないような過去なら、どんな大きな事実も無意味なのだ。どうせ見栄をはるなら、高い時計でもしておけよ。そんなことより是非、未来の話をしてほしい。

 

いいわけをする

遅刻とか失敗をしたときに、「だって○○だったから」「○○がないとできません」とか言ってしまう人がいる。起こったことに対する言い訳なんてこれっぽっちも重視してないし、問うてない。電車が止まったなら黙ってタクシーを使え。そんな話より「こうなってしまったので次の手はこれです」「これがこうだとできます」とかこの先の話をしてほしい。言い訳は何も生まないし、ただのインフォメーションだ。起きたことを今説明されても困る。なんの解決にもならない。是非、未来の話をしてほしい。

 

過去の話でもりあがる

飲み会などで今までの話で盛り上がってしまう会がある。「あのときこうだったよねとか」「○○なつかしいよね」とか。それもストレス発散になってよいのかもしれないけど、昔話なんてこれっぽっちも重視していないし、問うてない。そんな話より「新しいあれ知ってる?」とか「これ一緒にやらない?」とか酒の力に任せてこの先のほら話をして欲しい。昔話からは何も生まれないし、ただ時間を消費するだけだ。是非、未来の話をしてほしい。

 

これから先の話ができる人と会話したいし、付き合いたい。

新大阪に向かうグリーン車の中から失礼しました。残りの時間は読書をして、少し眠ろうと思います。ソファー席とっても快適です。