代々木ではたらく

これからの働き方を考える

スーパー入店制限待った無し、

こんにちわ、よしけです。よいおうち時間すごしてますか?僕はシイタケ栽培キットをGETしまして、育成開始から1週間ほどですでに80個くらい採れました。そんなわけでシイタケを毎日食べて過ごしています。キノコってほんと美味しいですよね。しかも和洋中いろんな料理に使えるし、栄養もあって最高です。自宅で育てたシイタケにどれほど栄養があるか謎ですが、それでも採れたてってだけで新鮮で美味しいです。皆さんも是非是非という感じで、とってもおすすめです。アマゾンで1000円〜2000円くらいですから、スーパーで椎茸買うことを考えてもコスパいいですよ。キノコが日々育っていく姿を観察するのも楽しいです。1日で変化がわかるほど成長しますから。タイムラプス撮ってyoutubeにあげたら収益化もできます。お得です。

 

コロナウイルスの影響による緊急事態宣言からはや2週間ほど経ちました。今日の朝起きたとき、東京の街があまりにも静かなことに気づいて驚きました。今までは車の音や、建設の音、人の営みから発生していた音が街にあふれていたのですが、ここ数日でとても静かになっていたのです。都内でキジバトの「ボボーッボッボー」という鳴き声を聞いたのなんて久しぶりというか、初めてかもしれません。東京はとても密集した大きな街で、あらゆるオブジェクトであふれていますが、そんなごちゃ混ぜの街にここまで人の姿がないと不思議な感覚です。映画アイアムレジェンドで誰もいなくなったNYの街に主人公がゴルフボールを打つシーンを思い出しました。あれいいカットですよね。あのシーンだけ強烈に覚えています。映画はあまり面白くなかったと記憶しています。しかしビジュのいい映画です。

 

【映画】アイ・アム・レジェンド

https://www.youtube.com/watch?v=BpB5eoum5K4

 

しかしながら、緊急事態2週目でも僕のまわりではめだった変化なく(以前から自粛モードだったのもありますが)知り合いにコロナ感染者もいません。ここ数日のデイリー感染者数も都内100前半とそれほど変わりないように見えますす。ただ、嵐の前の静けさという感じで、よりいっそうの注意が必要なのは間違いないですね。「外出を自粛する」という対策は「長時間の戦いを覚悟する」という意味で、数ヶ月〜数年単位でこのような辛抱の期間を耐え抜くということになりそうです。クマが冬の期間冬眠して寒い期間をやり過ごすように、できる限り活動をミニマムにして、使うお金も最低限にする工夫が必要です。しいたけ栽培セットおすすめですよスーパで同じものを買ったら、数倍のコストとなりそうです。

 

ついにスーパーでの買い物が制限されるようになりそうな雰囲気ですね。少し前のブログでも書きましたが、外出自粛中に感染が広がる主な場所はスーパーです。まぁ、そこしか行かないので当たり前なのですが。で、スーパーへの入店をどうやって制限するかでモメてるのですが、名前のイニシャルで分けるみたいな案がでていますね。どう区分けするか、これはとても難しい作業ですよね。どういう分けても必ずバカが文句を言う火種になりそうです。僕もいろいろ考えました。生まれた西暦の奇数偶数はなかなかいいかな、生まれた月、免許やマイナンバーの数字、地域、血液型、住所の数字、性別、年齢、星座、アベノチケット制。どれにしたって、なんか面倒臭いイチャモンがつきそうですし、ぱっと見でわからない区分けは簡単に偽装できそうですし、アベノチケットもメルカリで転売されたりすることも想像できます。ある程度の年齢で区切るというのは若者と年配のかたを分けられるので良いかもしれません。しかし、こうやって区分けをすると「そのタイミングでしか行けない人」という限定された人間が多数発生してしまいます。区分けたのに区分けた人は同じタイミングで入店するわけですから、なんかあんまり意味ないんじゃないの?って感じになりそうです。行けるタイミングの区分けと同時に「1週間内で何回スーパーに行けるか」みたいに行ける回数の制限もセットで設定する必要がありそうです。まぁ、そうすると1回にめっちゃ買って行ったりして買い占めが発生する原因になりそうですが。スーパー区分け問題は難しいですね。オンラインで買うものを予約してそれだけ取りに行くとか、ちょっと従来のやり方とは違う方法を模索しないと解決しなそうです。

 

都内でも1週間くらい前から、スーパーやコンビニのレジが透明なカバーで覆われるようになり、店員さんもマスクと手袋を装備して接客してくださっています。こんな状況のなか新人スタッフも増えて本当に大変そうです。毎日僕たちの生活を支えてくださってありがとうございます。お客さん側の我々も、お店の運営、店員さんの健康を支えるために協力しないといけません。スーパーがなくなってしまったら本当に終わりですから。太平洋戦争で亡くなった日本人の6割は餓死らしいです。僕たちもスーパーを支えましょう。キノコを買いたいだけでスーパーに頻繁に行ってはいけません。シイタケ栽培キットで自宅で収穫しましょう。おいしいです。

 

 

 

 

 

 

その10万何に使うのさ、

おつかれさまです、よしけです。コロナ進行の中、みなさんいかがお過ごしでしょうか。急に訪れた正月気分といったところでしょうか。リモートワークにも慣れて、家の中で充実した毎日を過ごされているかと思います。繰り返す毎日に若干の飽きを感じ始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか。「おうち時間っていうけどさ、限界あっかんね!」でしょうか?。リモートワークが上手くはまらず、暇になった労働力が暴落して安く横流しされないか心配ですね。しかしながら、自粛自粛で何がダメかって、どんどん閉鎖的な気持ちになっていくことですよね。お店もやってないし、人には会えないし、パーっと飲みにも行けない。ストレスを発散できるようなことがことごとく消えてしまっています。夜のいかがわしいお店に行っていた人たちから優先的におなか痛くなっていく様子はかわいそうでもありますが。僕はそういう方面が充実した世界とは無縁で一人で過ごすのが好きなので、まぁ、ある意味ラッキーでしたね。

 

今回のコロナウイルスによる流行病は、僕の中ではもうなんとなく答えが出てしまいました。正体がわかってしまったというか。どういう類のもので、どうやってやり過ごせばいいか。そのあとはどうなるか。恐怖というのは正体がわかれば感じなくなるものです。もちろん完全な答えではないですし、国や世界がどう対処するかで僕たちの運命も大きく変わってしまうのですが。

 

コロナに対してどう付き合えばいいのか、もうみんな言ってますが、人に会わないこと、なるべく家にいること、それにつきますね。とにかく人に会わなければ感染の可能性は低いということのようです。基本的には風邪ですから。できる限り家にいて、買い物も最低限にし、仕事でも人との接触をなるべく避けます。うまいものを食べで、適度に体を使い抵抗力をMAXまで上げておきます。それでもう終わりです。その状態で集団免疫を獲得するか、ワクチンができるまでの2年くらい過ごせばもうこの波はクリアでしょう。万が一状況が変わらなくても、それだけの長い期間を暮らせれば、それ相応のサイクルに乗っているはずです。仕事関係もリモートになり、電話やメールで打ち合わせ、かなりの部分がオンラインでできるように変わりました。みんな感染したくないですから、誰が先導するでもなく一気に変わりました。物理移動が減って本当にありがたい限りですね。無駄な時間が一気になくなりました。しかし、人と会わないで仕事をするということはもちろんマイナス面も大きくあります。初対面の人と深い会話をするのはとても難しいです。人は視覚情報に8割頼ってるといいますから、解像度の低い画面を通した会話では満足な情報を得ることができません。今まで付き合いのある人なら素性が分かっているので、情報の欠落を想像が補完してくれますが。初見の人とオンライン上で仲良くなるのは、とても時間のかかる作業になりそうです。そんなわけで、僕はいつもよりオーバーリアクションで大きくうなずいたり、大きくニコニコするようにしています。

 

そんなこんなで、この自粛タイムはおそらく長期化するんだと思います。コロナ本体の脅威でほとんどの人間が家にいる、でも、それって真実なんでしょうかね?本当にそこまでの自粛が必要なんでしょうか。ちょっとオーバーすぎやしなか?と思いつつ、引きこもって生活しておくのが今後のトレンドというか、流れなんでしょうね。それで良いと思います。そして、そのまま数年が経過すれば大きく世界は変わっていくのでしょう。従来のように物理的な行動から何かを得ようとすると鬼のようにコストがかかる世の中になっていきます。世界は分断されて気軽に旅行はできなく(しなく)なります。食品や物は生産量が少なくなり値段は上がり、今までの安いものを量産し消費しまくるスタイルではなく、高いものを少しずつ、そして長く使う、というスタイルに変わるでしょう。リモートワークはかなり浸透して、多くの人たちが家で仕事をし、少人数がたまに事務所にいく。そこには全員のデスクはありません。いい会社の定義ももちろん変わります。学校もリモートです。コンビニは無人。役所も無人むじんくん無人。ECとそれにともなう物流はさらに量をふやしこれも無人化。大人数&高密度でわいわいやる飲食はすくなくなり、テーブル数が少なく静かで落ち着いたお店が少数残る。家の中は逆に豪華になっていき、巨大モニターがまた売れ出します。下火だったVRも大きく姿を変えて復活するかもしれません。そして多くのエンターテインメントが家の中で楽しめるようにつくり変えられていくことになるでしょう。いかにコロナとうまく付き合える社会の仕組みをつくれるか。大きな摩擦を生みながらそれらがどうしようもなく進行していきます。

 

慣れ親しんだ世界が作り変えられていく悲しさもありますが、この流れには誰も逆らえない事態が起きてしまったのだと思います。この先数年の戦いです。個人の財布に10万円入れてもらって何が変わりますか?。TVショウに文句言って何が変わりますか?緊急事態宣言が解除されるのを永遠と待っていて何が変わりますか?今までやっていた仕事をオンラインに無理やりアップロードして何が変わりますか?今は、次の時代に自分をフィットさせるための変化の期間として与えられた時間です。執行猶予。何かを待ったり、無理やり続けたり、ぼーっとして時間を無駄遣いしている場合ではありません。今までやったことないこと、やっていきましょう。なんだっていいんですよ。うちの嫁は料理が爆裂上手くなってきていて、そのバリエーションも爆裂増えてきていますよw。そういう変化が、次の世界をつくっていくのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給付金、融資は必要?、

こんにちわ、よしけです。緊急事態の世界でみなさんいかがお過ごしでしょうか。報道されていた通り、あまり変わらないよーっていう人が多いいんじゃないでしょうか。新コロによって、仕事が減りまくってブログを更新する時間がとれるようになったので頻繁に更新できる次第でございます。っていうわけでもなく、ただただブログ書くの楽しいのでお喋りしたくて書いてます。実際のところ新規受注の仕事は激減しているのですが、コロナ前からやっている仕事は全く自粛することなくモリモリの状況です。緊急事態なのですから、本当はみんなと一緒におうちにいたいんですけどね、、。まぁ、今の状況で仕事があるっていうのは本当にありがたい限りなので頑張って仕事します。なんか、今日も都内は電車混んでるみたいですね、みんなまだまだ頑張っているようです。仕事できる人はちゃんと仕事しないと完全に経済が死んでしまいます。死ぬのは経済だけではありませんからね、、。

 

助成金&融資

中小企業の中には「月末の支払いが大変。というか無理。」という会社がだんだんでてくることでしょう。3月はギリギリ乗り越えたけど、4月は無理ですって感じで。悪化の一途です。大企業に比べて、現金の蓄えが十分でない中小企業が多いことは簡単に想像できます。一般的には月の売り上げの3ヶ月分くらいのキャッシュを口座に残しておけなんて聞きますけど、「そんなの理想でしょ、無理無理」っていう企業は多いんじゃないでしょうか。毎月の支払いを毎月の売り上げで支払うっていう。自転車操業。個人でもそういう人いますよね。「月末は金ないから飲みいけない」って言っている人。貯金おろせやと思いますが、その貯金がないのですね。国は色々な経済対策案を出し始めています。個人30万、フリーランス100万、中小200万、とかアナウンスされますが、まあ、条件を見ると絶望を感じたりもするんですが、、。弊社は資金繰りはそこまでカツカツではないものの、やはり数ヶ月収入がなくなるとヤバみを感てくると思います。周囲では助成金や融資の話がちらちらと聞こえてきているし、紹介されたりしています。この先のことは全く見えなくなってしまった今、なるべく多くの資金をもっておくことは大きな安心材料です。無借金経営をしているトヨタでさえ1兆円の融資を要請していると報じられています。まあ、この状況でクルマ買いませんからね。引きこもり推奨な今、ここ数ヶ月で新しいクルマ買おうっていう気持ちになる人っていないですよね。トヨタの動向を見ていると、長期戦に備える体勢に入っているんだろうなという印象です。無借金の大企業でさえ、ヤバくなっていく未来像を描いているのですから、、我々中小企業は地獄確定でしょうね。

 

この組織を延命させる必要があるのか?

小額の助成金や給付では焼け石に水。融資を受けても結局は借金です。長期戦を考えると、ほとんど役に立たないんじゃないかなーと思っています。ただ延命させるだけ。ここ1ヶ月2ヶ月はしのげても、収入が激減した状況が1年2年と続けばどんどん疲弊していきます。ここは小額の給付金を握ったまま事業をたたんでしまうというのも1つの選択肢になるのではないでしょうか。人間の命と違って、商売というのはリセットしてやり直すことができます。これまでのやり方を大きく変えられない組織や個人は、元気なうちに今までやっていた古い仕組みを解体して、新しい方法で組み直す方がトータルで見たときにコストをかけずに利益を回復できる可能性があるでしょう。完全に時代が変わってしまった今、過去の仕組みに資金を投入し続けても回復の余地はありません。血液をだらだら垂れ流しまくって生死をずーっとさまよってるやつに無理やり人工呼吸したり、電気ショック打ったりするようなもので、何の意味があるかわからない苦しい戦いが永遠に続いてしまいます。成果を上げるためではなく、生存するためだけに資金を投じることになってしまいます。そんな無意味な延命をやめて、一からやり直すのも手なんじゃないでしょうか。しかし、会社など組織を解散すると言うと「そこで働いている労働者はどうなるんだ?」という声が聞こえてきます。それもまったくこの考え方と同じだと思っています。一旦リセットです。泥舟に乗り続けてもいいことなんか一つもありません。沈みゆく船にずっと乗り続ければ、その会社だけでなく、そこで働く個人もどんどん苦しくなっていくでしょう。組織内での競争は激化するし、給料は下がるし、あげく無意味に古い技術を守ったり。まったく未来の準備ができずに企業が解散した瞬間に外に投げだされ、即終了です。ヤバい組織から早く脱出して、早く自分の目で見て足で動いて頭で考えた方がいいでしょう。なんかイケ◯ヤ氏みたいなことを言い始めてしまいましたが、ヤバイ組織限定ですからね。イイ組織はそりゃ脱出する必要ないすよ。優秀なメンバーとはできる限り一緒にいた方が得ですからね。

 

 

 

 

緊急事態とつくる世界、

こんばんは、よしけです。緊急事態宣言でましたね。「そのときどこにいましたか?」って数年後に笑って話せるようになってますねきっと。これで晴れて東京を含む7都道府県で緊急事態となりました。日本らしく、都市封鎖のないふわっと緊急事態です。これには賛否両論あるでしょうが、今日は誤解を恐れず僕の意見を書いていきたいと思います。怒る人がいたらごめんなさい。個人の感想です。

 

スーパー安全な世界

ふわっと緊急事態。僕は素晴らしいことだと思っています。なんていい国なんだ。緊急事態にも関わらず、全く個人の自由を侵されない。何も強制されない。要請です。お願いです。お願いだけで十分な効果を発揮する国民性はなんて素晴らしいのでしょうか。今日仕事道具を持って帰った人はとても多いいでしょう。みんな休みたいんすよ。本心は、仕事なんてやってらんないんすよね。普段からそう思っています。何か大変なことが起こって会社休みになんないかな〜って。今すぐにおうちに帰りたいんです。何かあればすぐに都市から人がいなくなる。きっかけなんてなんでもいいんです。それにともない、とんでもない安全性が確立されます。空から爆弾を浴びることもなく、出歩いたらしばかれることもなく、逮捕されることもなく、都市には最小限の人しかおらず、みんなマスクして消毒、それぞれ距離を取り、相手の体調を心配し、資源を分け合う。僕もたくさんのひとにマスクをあげました。めちゃくちゃ安全です。しかも、しかもですよ、仕事をやらなくても怒られません。それでいてお金までもらえます。(国民に死なれたら国を維持できませんからね。)これはかなり大きい。本当なら65歳くらいまでこんな自由手に入らないわけですよ。大学最後の夏休みが終わり絶望感に苛まれていたにも関わらず、スーパーボーナスタイムが与えられたわけです。お家に引きこもってネットフリックス、どうぶつの森、ヨガ、読書。そんなスーパー安全でスーパー自由な1ヶ月、ふわ〜〜〜っと緊急事態を手に入れることができたのです。なんて最高ではないでしょうか?

 

全てゼロベース

そんなわけで僕たちは黄金の時間を神から与えられたわけです。1ヶ月引きこもってOK。既存の仕事はしなくてOK。今手元にある自分のスキルや資源、環境ををもう一度見直して、完全にゼロベースで未来について考えることができます。とにかくひとりでじっくり考える時間を与えられたのです。神に「おい、21世紀にもかかわらず君らなんも進歩しとらんやんけ、一人ずつ隔離するからそれぞれ考えや」って。そこには差別も区別もなく、みんな等しく扱われます。金持ちも貧乏人も、神の前ではみな平等なわけです。神に感染すれば誰だって重症化する可能性があります。今までどんな素晴らしい人間であっても、どんなにダメな人間であっても一度全てをチャラにして考えていい。そして次のこと、これからのことを考え抜いたやつが未来をつくっていきます。免疫をつけて神と一緒にこれからの世界をつくるのです。もしマイナスが発生したら、神に責任を押し付けることが可能です。あーあのときはしょうがないよね。それでOKです。神というのは責任を転嫁していい存在なのです。一緒にツラさを分かち合ってくれているのです。神社に行くのがなぜいいか?神が責任を受け取ってくれるからです。抱擁し、失敗を許してくれる存在だからです。それで我々は肩の荷がおり、フルパワーが出せるのです。もはやプラスしか方向がないこと、分かっていただけましたでしょうか。

 

これからやっていくこと

ネットにはいろいろな情報が流れて行きますが、もはやそれらを収集する必要はありません。やることはほぼ確定しました。無駄な情報を取りすぎて時間を浪費したり、心を無駄に痛める必要はありません。まず、引きこもること。誰にも会わなければ病にかかる可能性はありません。これだけです。これだけやっとけばいい。あとは好きなことをめちゃくちゃやればいい。映画見まくる、ゲームやりまくる、本読みまくる、筋トレやりまくる、お裁縫やりまくる、絵を描きまくる、家の中でできる自分が好きなことを永遠とやり続ければいい。めっちゃ得意になって、めっちゃ詳しくなればいい。それが次の時代の自分をつくっていきます。それが、流行病がもし終わった時に社会から自分が必要とされる分野になるでしょう。とにかく、シンプルです。悲観する必要は全くありません。全てを清算し一度ゼロにする。そして、これからの全てを生産して行きましょう。僕たちの時代がここから始まるのです。

 

 

 

 

 

 

テレワークで水を得た魚が暴れ出す、

こんばんわ、よしけです。渋谷の奥の方にある事務所でブログを書いております。渋谷駅はよくTVの中継で報道されていまして、ここ最近の流行病によって外出自粛が進み、人通りがだいぶ少なくなっています。それでも地方からすれば、数人が道を歩いているだけでも「人いるやんけ」って感じでしょうけど。新宿の歌舞伎町もそうですけど、あれでもめっちゃ減ってるんすよ。でも、事務所のそばの代々木公園付近は普段とあんまり変わんない感じで人います。こんな状況でもみんな通勤してるんやなーって感じです。スーパー有事のはずなんですけどね今。

何かのデータで時差とテレワークできてる会社は全体の10〜20%しかないっていうのを見ました。めちゃ少ないですね。僕の近くではかなり多くの人がテレワークになっています。健康やストレスに良い効果が見込まれる反面、同僚の監視下からはなれ自由の身になった結果、水を得た魚が暴れだしました。普段は出勤さえすれば仕事をしたことになっていた人たち。テレワークでは出勤はありません。オフィスチェアに座ってPCに向かいさえすればOKな状況が一変しました。自宅勤務では、何かしなければ存在感を示せません。具体的な成果が求められた結果、ガタガタと暴れ始めます。言わなくていいこと、やらなくていいこと、無駄に仕事らしきことをやり始め、他人の仕事にチャチャを入れていきます。なんということでしょう。「テレワークになったら忙しくなった、ワッハッハ〜」とか言いはじめる始末です。仕事は価値を出すことが目的で、口を出すことが目的ではありません。これもテレワークの弊害です。webカメラをONにしてもマイクはOFFでお願いいたします。そんな仕事しなくても誰も文句言いませんよ。大丈夫です。解雇されてからガーガー言っても遅くないです。お金もらえます。安心して休んでください。Netflixどうぶつの森をお勧めします。沼はコチラです。

 

本当の情報を見極める

日本医師会や山中教授をはじめ、ツイッター民のみなさま、たくさんの人たちがもう「もうアカン、緊急事態宣言出してぇ〜な」って言っているにも関わらず安倍首相は「まだ出す状況ではない」の一点張り。感染者数が2万人行っても「ギリギリのなかのギリの状態」で通すんじゃないかなーと思っております。宣言出せない理由はリーダーシップの欠如が一番なのですが、おそらく経済政策的な方面のからの横槍と、保障費用を出せない&出したくない。というところでしょうね。そして日本ならではの希望的観測。日本人は不思議な力で守られているから銃弾にはあたらないというやつです。とはいえ、世界の感染者数が100万人を超えるにも関わらず、日本国内はまだ3000人となんか異常な少なさですよね。いろいろな説がありますが、確実に何か理由がありますよね。もしめっちゃ過少評価&隠蔽してるとしても、隠しきれないラインってあると思うのですが。いろんな情報がですぎていて、何が嘘で、何が真実かまだまだ全く分からない状況となっています。

 

今、コロナ関係の情報をみんな欲しがっています。本当のことを。TVやラジオ、新聞、雑誌、web、無数のYutuber、噂。本当におびただしい量の情報が飛び交っています。その中から何の情報を取り、何の情報が本当のことなのか見極めるのは至難の技です。一次情報だって真実かどうかはわかりません。大量の情報の中からどれを取るか選択して、事実、感想、予測、予想、デマ、希望、真実に振り分けていくことはもはや無理です。しかも、もし真実をつかんだとしても時間が経てば状況が変わってしまうかもしれません。観測した情報も変化します。もはや、情報を取捨選択をするのではなく、一旦全部受け取ってその全体像をぼんやり把握して方向性を見るということをした方が良いと思っています。1つ1つのディテールに一喜一憂するのではなく、ざっくりと全体がどちらに向かっているのか認識する。また、たくさんの情報を取ることで共通点を見つけたり、クロスするポイントを見つけられることでしょう。

 

ちょっと話はずれますが、昔からあるパズルにお絵描きロジックというものがあります。

お絵かきロジック - Wikipedia

格子状のマスの縦軸、横軸に数字が並んでいて、数字の集合をヒントに縦横がクロスするポイントに色を塗っていきます。1つ1つはただのドットですが、全ての数字のクロスポイントを塗りつぶし、それらが集合したとき、1つの絵が完成します。これが、たくさんの情報を総合的に捕らえたときのイメージに近いと思います。1つ1つの情報では判断できないし、1つ1つの情報で決断しない方がいいでしょう。Aという情報が出てきたとき、正誤のジャッジは一旦せず、なぜそのタイミングなのか?誰が何のために出した情報なのか考え、受け取った人がどう思いどう動くか想像します。次にBを見て照らし合わせる。Cも見る。共通点は何か、逆に抜け落ちてるものは何か。そうやって自分だけの情報に磨き上げ、強化していきます。とにかくたくさんの情報を取得して、1ドットずつ埋めていく。その集合で物事を浮き彫りにする。質が高いと言われる情報ですら、怪しさを醸し出す現在における、情報の使い方の1つだと思います。

 

ただ、1つだけ欠点があるとすれば、今の情報ってマイナスの情報が多すぎて、気が滅入るってことですよね。本当にダウナーになる。自分はストレス耐性強くて、全然落ち込まない、常に前向き、って思っていてもどこかで暗い気持ちが芽生えてしまいます。気づけば下向きなことばかり考えてしまいます。いろんな情報を取った結果、どうやらこれはよくない方向に進んでいる、という結論を得れば誰だって気が滅入ります。何か楽しいことを考えていきたいですね。

 

 

封鎖まで秒読みの都市で、

こんばんわ、よしけです。

3月24日のオリンピック延期決定以降、新型コロナウイルス感染者の確認された人数が日に日に増えていっています。もはやリモートワーク楽しいなんて言っている場合ではなくなりました。東京でも都市封鎖まで秒読みといった状況ではないでしょうか。

 

都市封鎖が決まれば、スーパーマーケットと薬局以外のお店は営業停止し、オフィスや、作業場、工場などでの仕事は停止せざるおえないでしょう。逆に言えば、スーパーと薬局はあいているということですが、ここで次のクラスターが発生してしまう可能性が高いと僕は考えています。ここに参戦してはいけません。本日3/30日の20時から都知事の緊急会見がありますが、もしここで都市封鎖に近い厳しい対応を迫られた場合、たくさんの人がスーパーに殺到し、先週末以上の激混みとなる可能性があります。ここに参戦してはいけない。アメリカや、ヨーロッパではロックダウン後にもかかわらず、患者数が増えつづけてしまいました。人々が街に出なくても感染者が増えたのです。それは、スーパーの行列に原因があると僕は思っています。賢明な僕たちは正確な列をつくることを知っていますから、しばらく時間が空けば、きちんと距離をとった列をつくることができるでしょう。そのとき初めてスーパーに行きましょう。それまでは自宅で、どうぶつの森をやりましょう。だいじょうぶ。今回のどうぶつの森は、飽きさせない仕掛けがたくさんありますから。ありがとう任天堂。ぼくたちに桜をみせてくれて。

 

だいじょうぶだぁ

僕がとても心配していることは、世の中が「なんでもあり」になってしまうことです。「有事の世の中だから、なんでもやっていいんだ」というある意味で無敵の人がたくさん現れてしまうことです。海外ドラマのウオーキングデッドでも、本当に怖いのは人です。テンパった人が冷静さを失い、何をするかわからない。新型コロナウイルスより明らかに怖いですよ。もし自分も恐怖で冷静さを欠きそうだなと思ったらやるべきことがあります。テンパった人にあったら「だいじょうぶですよ、安心してください」と声をかけてあげることです。それはこの国のみんなが知っている言葉のはずです。僕たちをここまでひっぱってきてくれた偉大なリーダーが教えてくれた言葉です。

 

とりあえず、一旦仕事や、収入のことは忘れて、この危機をやり過ごすというのが吉のようです。とても強い恐竜が大量に絶滅した白亜紀後期、狭い穴倉の中でなんとか生き延びた小さい哺乳類のように、今は小さく生き延びていきましょう。幸い僕たちにはインターネットがあります。みんなで情報を交換しあい、協力しあいましょう。みんなで生き残るすべを考えられる頭もあります。一人の脳では足りなくても、みんなの脳を集めて、知恵を振り絞り、この難局をやり過ごして行きましょう。そう、乗り越えるのではなく、やり過ごすのです。僕たちにはこの世界をだいじょうぶにしていく義務があるのです。

 

 

 

 

 

 

極小企業、弊社の今、

こんにちは、よしけです。オリンピックの延期が決まりましたね。予想はしていたものの、今まで以上に不安定な世の中になっていきそうですね。この決定により日本も大きく舵を切れる状況となり、何か大きな対応がとられるのでは?と思ったのですが、今のところ(3/25昼現在)出てきたのは大物タレントの陽性情報だけでした。そして謎に回復する日経平均。嵐の前の静けさという感じでしょうか。日本にもすごいことが待ち受けている予感がします。そんなことはおかまいなしといった雰囲気で都内では桜が一気に咲きはじめました。僕たちを応援してくれているのか?それともあざ笑っているのか?どんな状況でもブレない自然は強いですね。そうありたいものです。

 

極小企業の今

今日は、広告とエンタメまわりで仕事をしている極小企業の状況を少し書いておきたいと思います。そう弊社です。社員7人と猫1匹。どれだけ売り上げ落ちるのかな。年商でいうと3000万円くらいは落ちるんじゃないかなーと予測しています(金額としての数字は重要じゃないのですが)。それでもまぁ、売り上げゼロでも1年くらいは倒産しないと思うので、ゆっくり時間をかけて世界を見ながら、次の時代への準備をしていこうと思います。どうぶつの森やりながら。めざすのは、好きなことをやってスローな時間をじっくり過ごせるあの世界よなぁ。

 

仕事どう?

新型コロナウイルスの影響がいたるところで噴出している今、みなさんのお仕事の状況はいかがでしょうか?都内ではまだ満員電車が動いているようですので、多くの方々が仕事に出ているのかと思います。弊社はリモートワーク4週目を迎えております。各自PCを持ち帰り、自宅で作業をしてもらっています。週2回の社内会議はスカイプでつないでいますが、若干電波(?)に不安がある感じで、ネットワークが弱いと切れてしまうことがありますね。無料の限界でしょうか。リモートが長期になるようだったら有料の他サービスを検討したいと思っています(zoomは株爆上がりみたいですね)。弊社員さんたちにとってリモートワークはわりとウエルカムなようで定着しつつあります。誰にも監視されず自由に働ける環境は嬉しいものですよね。しかし、長期になるとどんな影響がでてくるかわかりません。個人の素質が大きく影響しそうですよね。一人でもくもくと仕事するタイプにとっては天国、人と顔を合わせながら仕事したいタイプはちょっと辛いかもしれません。また、出社すれば最低限の評価を得られるわけではなく、価値を生まないと評価されなくなります。自由の代償は大きいのです。本当の戦いがはじまりますね。ファイッ!!

 

仕事への打撃

世間では3つの「密」が集まるところが避けるべき場所とされ、先行して打撃を受けているようですね。密閉空間、密集場所、密接場面です。イベント、コンサートなどがまず中止になっていき、飲食業界でもかなりお客さんが減っているとのことです。(この機会に予約の取れないレストランに行けるという不届き者も発生していますねw)弊社でも、まずそういったところから影響が出始めています。弊社ではライブや舞台、イベントの仕事が全体の30%ほどあり、2月後半以降で中止や延期が相次ぎ、新規の仕事がほとんど入ってきていません。一部オンラインイベントに切り替え開催するところもありますが、そうできるところは本当に少数です。人が多く集まる要素のあるビジネスは最低でも半年くらいは復活しないんじゃないでしょうか。オリンピックが延期になりましたから、より活動しずらくなっていくかと思います。

 

広告への影響

弊社仕事のもう1つの軸が広告畑です。企業や個人の活動を世間に広めたり、商品の魅力をたくさんの人に伝える仕事をしています。これがメインの仕事で、全体の売り上げの半分以上をつくっています。3月末の今、広告の仕事に大きな落ち込みはみられません、あくまでも現状は。ウイルスが蔓延する世の中でも経済活動は続いていて、大変な状況の中でもたくさんの企業が工夫と努力で頑張っています。それをサポートしていくのが僕たちの仕事なのですが、この分野に陰りが出てくるのは少し遅延がありそうですね。しかし、じわじわと感じていくでしょう。オリンピックが1年間延期することで、各企業への影響、経済活動がどうなってしまうのか、全然見えなくなってしまったように思います。悲観、楽観、両方の感覚が僕にはあります。広告は様々な分野のビジネスが使いますから、良い分野も悪い分野も出てくるはずです。

 

ネットへシフト

ウイルスが蔓延してひきこもり推奨の世の中になる前から、ネットをつかった仕事にシフトしていく流れがずーっとありました。弊社はまだそれを実践できていません。対面で打ち合わせをして、オーダーメイドで成果物を作っています。ストックや、デジタル資産もほとんどありません。もちろん仕事をする上でインターネットは欠かせないものです。それによって大きく恩恵も受けています。ネットがなかったら作れていなかった売り上げはかなり大きいです。しかし、まだ補助的な部分でしかインターネットを使えておらず、今後の課題としてずっと放置してしまっていました。既存の仕事が減っていき、他のことに使える時間がたっぷりできるこのタイミングに、オンラインをメインにした仕事にがっつり取り組みたいと考えています。あまりビジネスライクにならず、遊びと学びの延長としてやってみようと思っています。いろいろなことをリセットして、新しい世界をつくっていこうと思います。