代々木ではたらく

これからの働き方を考える

ソーシャルアパートメントがなんか楽しそうな話、

こんにちわ、よしけです。先日まで暑い日が続いていただと思っていたのですが、いつの間にか寒くなり12月に突入してしまいました。今年もあと1ヶ月ですね。残り30日くらい本気で人生プレイしてもいいんじゃないでしょうかね。とはいえ、飲み会とか謎の集まりとか増えて何か本気でものごとに向き合うなんてできっこないのも12月のいいところですよね。年末進行。上司や取引先の風紀委員(ジャッジメントで変換したら風紀委員とでました笑なにこれw)も甘くなりがちになるので、まぁ、なんというか、楽しい12月を過ごせるといいんじゃないでしょうか。

 

今日は土曜日ですが、僕は出社してまったり仕事をしております。ブログも書いたりね。しておりますよ。ブログすきだなぁ。自分の好きなことを好きなだけかけるなんて最高じゃないですか。そんなわけで、今日もよろしくお願いいたします。

 

僕はフェイスブックが苦手でツイッター派なのですが、たまにFBを流し見しております。そこでとある広告を見ました。「ソーシャルアパートメント」。うわーー。なんでもSocialつけちゃうあれですね。今の時代Sつけとけばなんとでもなる。ナゥえ〜〜。ですね。まったくいけ好かない感じなのですが、映像がついており見てみました。ご親切に「動画の長さ6分」という注釈もあります。いいですね今時のSっぽい。だいたいwebで見る映像で6分ってめっちゃ長いんですよ。だいたい60秒〜90秒がみてくれる限界。一駅分なんてことも言われていますしね。で、その映像広告が何かと言うと映画館のあるアパートです。夢じゃんこれ!

 

誰しも映画館が自宅にあったらいいなーって思っていますよね。僕もその1人です。映画館が自宅にあったら、毎日だって映画をみたい。人も呼びたい。みんなでみたい。映画祭もやりたい。それが叶う家です。すごい。いいじゃないですか。オススメの映画を紹介しあったり、感想を言い合ったり、今度一緒にこれみない?って言ったり。見終わったらそこが自宅ですから、搬送ハードル激低いわけです。そのアパートに住んでいるひとみんな映画好きだからコミュニケーション爆ぶち上がりですね。あー学生のころこんなアパートがあったらどんなによかったろう。絶対に入居しますよ。って、あぁ。また年齢のせいにする、、。

 

今後映画だけじゃなく、いろいろなくくりのソーシャルアパートメントが成り立ちそうですよね。キッチンが広かったり、最新の料理の機材が揃っている料理アパートとか、めっちゃ広いジムとかプールがあるフィットネスアパートとか、図書館とか本屋がある読書アパートとか、ゲームとかさ。もう無限に広がりそう。そこに集まるひとはそれが目当てで来るわけですから、多少高めの家賃でも払いますし、入居率もかなり高くなるんじゃないでしょうか。そのコミュニティに属して、仲間ができるっていうものすごい価値を得ることができるわけですからね。家に帰ったら趣味が同じの仲間がめっちゃいるって最高じゃないですか。そういうテーマを持ったアパートってすでにいくつかあるみたいなのですが、なんかイマイチぱっとしない。そもそも僕のような一般人が知らないくらいですからね。

 

ちょっと前に、マツコさんの出ている番組で、ウイーワークっていうシェアオフィスが紹介されていました。青山か表参道か、そのあたりにあるめっちゃオシャレでいけすかない新手のシェアオフィスです。先日そこへ行く機会があり、行ったのですが「こりゃさいこうやで」と思いましたね。何がいいって抜群におしゃれなところですね。群を抜いているいるわけです。ここで働いたら何かスゴイことが起こりそうー!っていうふいんきなぜか変換できない)がビンビンでています。そういう理由のない「風」がとても大事だなぁと思うのです。だいたい人間のやることなんて気分ですからね。事実そっちのけで、自分やその人がどう感じるか、どう見るかに左右されてしまいます。こういった海外からの力任せゴリ押しなオシャレ感、謎の魅力のある施設っていうのは日本人だけではなかなか作り出せていない印象があります。いろんなシェアオフィスを見ていますが、あー仕事できない人たちが集まってるわーって空気なんですよね。ウイーワークは全くそれを感じませんでした。ソーシャルアパートメントもウイーワークのような謎の魔力ゴリ押しで展開して欲しいと思います。ショボいプロジェクター置いただけのガッカリ映画館はいやですからね。仕事じゃなく趣味なんだから本気でやって欲しい。まじで来て欲しい。圧倒的ソーシャルな空気を作って欲しい。そう思っています。