代々木ではたらく

これからの働き方を考える

打ち合わせ地獄行き、

 

打ち合わせどれくらいやっていますか?頻度、かける時間は?

今日の記事は、打ち合わせでひどい目にあった話をあげているので、愚痴っぽくなってしまいました。ご容赦いただきたい。

 

僕は平均すると1週間に3〜4回。1ヶ月の間に15回ほど打ち合わせがある。2日に1回。ひどいときになると月曜から金曜まで毎日あるときもある。1回平均1〜2時間くらい。新規案件の打ち合わせだったり、途中経過の報告的なものだったりする。たまにひどい打ち合わせがあるので、良い打ち合わせをするにはどうしたらいいか反面教師を呼んで考えてみることにした。

 

打ち合わせの種類

新規案件の打ち合わせ。僕はこれが圧倒的に多く、クライアントから電話やメールを受け、打ち合わせ日程、場所を決める。だいたい相手の会社や、両者にとって近いカフェなどでやっている。

経過報告。現状の仕事がどの程度進んでいるか、このあとの進行をどうするかなど話し合う。僕はだいたいメールと電話ですますことが多い。スカイプなどでやる人もいる。

また、大きい会社などでは、社内の打ち合わせもある。部署やチームなどで進行の確認、共有をしたりする。弊社は小さいから仰々しくなく相手デスクに行って会話するレベルだ。

 

打ち合わせでひどい目にあった

最近のひどい打ち合わせをさらして行きたい。

1人目、まず遅刻だ。これはひどい。数日前に時間と場所を明確にしているにもかかわらず、その時間に来ない。参加者は忙しい中わざわざ時間をつくり、体をあけている。時間通りに始まって時間通りに終わらなければさらにダメージが大きくなる。「時は金なり」であり「時は命なり」である。遅刻するなら金を払ってほしいし、殺人事件を起こしている。こういうバカが普通にいる。最近は相手が遅れても予定時刻には打ち合わせを終えることができるように、事前に次の予定があることを時刻付きで伝えている。延長は許さない。遅れるやつが悪い。

2人目、打ち合わせ中に別件の電話にでるバカ。これはひどい。打ち合わせが進行しているにもかかわらず、かかってきた電話に出る。話は途中で遮断され、電話が終わると「なんの話でしたっけ?」とか言う。終わってる。打ち合わせが終わるまでスマホの電源を切れ。こういうやつは映画館でも携帯を光らせたりする。終わってる。

3人目、 打ち合わせの席に着いた瞬間「どうしようかな?」とか言い出すバカ。これはひどい。打ち合わせで決めることを決めていないのだ。その場で考え始めやがったのだ。これには参った。議題を決めてから人を呼べよ。打ち合わせの場は、みんなで話し合って結論を出す場であって、一人で考える場所ではない。そういうのは自宅のお風呂でやってくれさい。

4人目、遠くに呼び出すやつ。これはひどい。打ち合わせの場所の指定が遠い。相手の会社や住まいは近いにも関わらず、その日に遠くにいるからその場所に呼び出す。1日でもずらせば、金も時間もムダにならない。往復2時間かけてその場所に行き、打ち合わせをしたのはたった15分である。そのことに何の違和感も罪悪感も無い。完全に自分基準でしか考えていない。もう笑ってしまう。

 

この4人はもう打ち首獄門なので僕はまともに相手をしないことにしている。さようならだ。打ち合わせすらうまくできないやつは何をやってもダメですからね。

 

やてっていい打ち合わせ

なぜこんな悲劇が起こってしまうかといえば、立場や視野、相手のことを気遣う気持ちの違いなのだ。僕も超バカでずぼらで他人のことを考えなければ、上の4人とうまくやれるかもしれない。

ではどういう打ち合わせならいいのか?それは沢山の本やwebの記事になっているのでそちらをみていただけばいい。ようは時間と議題を決めてから集合しよう。という事に尽きる。打ち合わせという場は、ある程度決定権のある、いい大人が参加している。本来一番時間を浪費すべきでない人が集まっているはずなのだ。時は金であり命。1秒たりともムダにはできない。

 

 

好きな打ち合わせ会場

場所ですが、渋谷の宮下公園付近のカフェはいかがでしょうか?
わりとゆったり座れる2点が隣接しています。雰囲気が全く違う2店です。
 
喫茶室ルノアール 渋谷宮下公園店
 
フリーマンカフェ
 
駅から直結ですし建物内に入り口があります。雨でも濡れません。トイレもすぐそばにありますよ。
現地で良さそうな方に入りましょう。